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2008年12月24日 (水)

12月 24日(水) 整形外科

メールでお見舞いをいただき、ご心配をおかけしました。が、整形外科で診察を受けまして、打ち身と診断されました。 骨は異常がないということでとりあえずホッとしました。でも痛みは2-3週間ぐらい続く、といわれちょっとショックです。   しばらく行くこともなかった整形外科に行って驚いたのですが、一番近い整形外科は何と、50~60人も人が待っていてあふれていました。とてもここで立ったまま待っていられない、と早々に退散し、少し遠い方の医院に行きました。こちらも結構混んでいましたが、前の医院よりは空いていて座って待っていられたのでこちらに。 70代以上の方が多いようでしたが、若い人もいて、整形外科がこれほど混雑しているとは思いませんでした。診察が終わって、処方箋を持って薬局で湿布薬などもらったのですが、思わず、これだけ湿布薬をもらって480円だとありがたいですね!と言ってしまいました。 前日、市販の湿布薬を勝って間に合わせていたのですが、その値段が処方箋で払う値段の数倍という実感です。薬局の薬剤師さんお二人も、「医療保険があるとないでは全然違いますよね」と神妙に言われました。 この時期、風邪にインフルエンザに、と体調を崩す人が多くなります。今の非正規労働者には、健康保険未加入者がほとんどというだけでなく、辞めさせられたらそれこそ国保には高くて入れない、という人も多いのです。病院にいかないで簡単に自然治癒すればよいですが、そのために悪化していくことや伝染していくようになったら、と容易に想像できます。地方の自治体や民間のNPOや善意の人々が何とかしようと動いている様子は日々伝わってきますが、国の政治の無策ぶりが逆に際立ってきます。こんな国になぜ税金払わないといけないのでしょうか。

以前からアポをとってあった市役所の出先機関に、今日市民と行った際、市民の方も「私らの住民税の1%でもここに使えないのかと、思うんですよ」と長年の問題である懸案事項についておっしゃいました。税金の痛みと、受けている生活のライフラインやセーフテイーネットが、引き合わないという思いはどんどん強くなっていくのではないでしょうか。    この案件はもう1年ぐらい係っていますが、実際、この方たちにとっては、40年来の問題なのです。「役所」とは、役に立つところだ、と言われたのは、かつての読谷村長でしたが、自分たちは市民の役に立つ仕事をしている、と胸をはっていえる職員の皆さんはどれくらいいるのか、と思います。そういう自負を持って仕事をしている役所があることは知っていますが、小さい自治体に限らず市民にとってもっと役にたっている感覚を持てる自治体政府でなければ、市役所も部分的にしかいらなくなるのではないでしょうか。まだまだ今年も仕事が残っています。

2008年12月21日 (日)

12月 21日(日) 相模原市の政令市問題

19日が最終日だった市議会で、政令市推進派議員による、実現のための意見書、が20日未明にずれ込む採決で、午前3時になったといいます。相模原市では異例のことで、この間の政令市への移行を決めてきた、合併特例法による新たな政令市でも異例のことです。それだけ、2万7千を超える住民投票を求める署名に現れた市民世論が大きいことを示しています。市議会は、38対13で、政令市推進派が多いことは当然ですが、それでも、異論がこれだけあることを示すことにも意味はあります。傍聴の皆様お疲れさまでした。

私は政令市制度に異議がありますから、今のままでは政令市になっても市民のメリットはほとんどないと思っています。市民にとっては児童相談所も保健福祉センターも、まして県道や国直轄事業の自動車専用道路に係る道路整備など、県がやっても市がやってもかまわないと思いますし、むしろ大型公共事業に税をつぎ込むことで他の市民サービス予算を削減される方が影響が出ます。大都市制度が自治の拡大になるためには、国の省庁の権限と財源の削減がセットでなければなりません。これがないところでは、道州制の話も全くピントがずれています。しかしこうした話を持ち出すまでもなく、メリットを説明できない市の広報などでも市民のメリットのなさは現れています。

今日は夕方から会合に参加する以外は本当にめずらしく久しぶりにじっとしていました。昨日、町田市内での民主系衆議院候補のポスター貼りの最中、そろそろ暗くなってきたと思った矢先、ポスターを貼りながら、何と50センチぐらいの高さの塀から後ろ向きにコンクリートにもろに落ちて、尾てい骨とおしりをまともに打ってしまったのです。たまたま見ていた女性が「大丈夫ですか?」と声をかけてよってきてくださったのですが、声を出せない有様でした。「人を呼びましょうか?」といわれて、痛さをこらえてどうにか立つことができたので、何とか大丈夫みたいです、と言いましたが、さてどうしよう、としばらくは呆然と痛みと脳震盪のような状態にいました。そのうち思いつき、私の主治医とも言うべき頼りになる鍼灸師で、骨や解剖学にも見識の高い先生にお電話をし、処置の方法をお聞きし、連れ合いに来てもらい車で帰りました。 というわけで、湿布をして冷やしてできるだけ安静にしていたのですが、眠気と疲労感で集中力を欠いていたのが原因かと、これは休めということなのかとも思いました。どうも忙しすぎると思っているとこういうことが起きてしまうのは、年には勝てないからでしょうか。明日は一応病院に行ってみます。皆様も年の瀬、何かとお気をつけ下さい。 

 

 

2008年12月18日 (木)

12月 18日(木) 議会最終日~窓から見える風景2~ 

Image192 隣のビルの解体がだいぶ下まで進んでいます。今5階ぐらいでしょうか。今日は天気もよく、この写真からも風車が見えているのがわかると思います。

今日が最終日の12月議会ですが、採決の最初は特別委員会提案の「議会基本条例案」でした。私は会派として質疑を行いました。条例案には私たちの会派が求めていた外部評価のしくみをつくることが盛り込まれませんでした。この点を今後具体的に検討していくつもりはないか、を質したわけです。答弁は委員長でなく、期数の古い自民党の国吉議員がたちました。が、答弁内容としてはまったくうなづけるものはありませんでした。条例の中身を今後更に活かしていく、県民の声をどう入れるかは今後研究検討していく、という一般的なもので、外部評価の仕組みという点では言質をとられたくないのか、汲んだ答弁はありません。ならば条例案に反対するか、とも考えましたが、県政一般にかかることでもなく、反対してもあまり意味がないと思えます。 それよりも条例案質疑で、少なくとも外部評価を求めることについて、否定したわけでもない以上、条例案にも県民とともに歩むとか、様々な言葉を駆使しているわけですし、この条例を出発点として使うことを今後求めていく方が多少は建設的か、というだけですが賛成しました。結果条例案は総員の賛成です。これを意味あるものに少しでも近づけるには不断の働きかけが必要なことは何も変わりません。条例のための特別委員会設置には私たちは反対しましたので、この特別委員会の経過報告については、最初の批判どおり、非交渉会派を対等にいれず、アリバイ的な意見聴取にとどめたことをもって、反対しました。

昨日知事が発表した、知事の給料と地域手当の20%カットについての議案が今日上程され、本会議を休憩にして総務政策委員会が途中で開かれました。傍聴してみましたが、委員会は質問者が1人だけであっという間に終了。拍子抜けです。20%という根拠は何か?とか、自動車産業の多い神奈川県では派遣雇用の打ち止めがかなりの範囲に拡大していることに対する対策の不十分さなど、知事の今の経済対策についての質疑ややりとりが全くないのです。交渉4会派の皆さんは、議長から昨日団長会で議会費の洗い直しを投げかけられたようですが、自分の足元のことがあって質問もしないのでしょうか?    私たちは、市民の党会派として、県議会で即できることとして、県民とともに痛みを共有し、率先垂範の姿勢を示すべく、以下2点を今日議長に要請しました。1は、政務調査費をバブル経済前の昭和57年水準、一人当たり月額30万円に戻すこと。 2は、復活させた海外調査を当面凍結させること、です。1では、107人で計算すると2億9千万円強、2では1千万以上の削減になり、3億円からの削減になります。どうしてもなくては必要というものではなく、比較的全議員が一致できるのではないか、という項目として出したのですが、議長は、「検討にあげることはできる」ということです。 何でも削れでは困りますし、公共工事で自動車専用道路に多額の費用を使うというのも間違っています。知事の給与カットは反対しませんが、それをどう使うか、です。「選択と集中」の判断基準がどうも県民感覚とはずれているようですが。

2008年12月16日 (火)

12月 16日(火) 窓から見える風景

Image189 明日と明後日の2日間を残すのみとなった12月議会です。今日は明日あさっての準備で登庁しています。写真は今のわが会派「市民の党」控え室から見える風景です。手前のクレーン車は、向かいの農協ビルが解体されている工事中のため、毎日朝から夕方5時までこうして工事を行っているさまが見えるのです。解体工事なので工事部分は囲っているのですが、囲いが徐々に上から解体とともに壊されていくので、ここまで今は見えるというところです。同時に、なんと今までこのビルによってさえぎられていた、赤レンガ倉庫とその先に風力発電の風車、右向こうには税関の趣のあるたてものなども見えてきたのです。願わくばこの解体のあとしばらくビルができなければ良いのですが、、、まあ農協さんだし、そんなことはまず無理でしょうね。 この解体工事は窓を開けていられない騒音と、アスベストが含まれているのかどうか知りませんが、ほこりっぽいような空気をつれてきます。気になるのは工事現場の人たちが、1人2人しか、防塵マスクをつけていないことです。数人が出入りして現場作業をクレーン車の周りでやっているのが連日見えるのですが、放水しながらやっているのに、片付ける人が防塵マスクもしないなんていいのでしょうか??と思いつつ毎日今はこの風景とその先の海沿いの景色を見ています。

明日が調整日で議運の日。夜遅くなる日ですが明後日は今年最後の本会議です。議会基本条例の質疑もあります。さて、、。

2008年12月15日 (月)

12月 15日(月) 常任委員会採決

今日が委員会2日目です。私も県民企業常任委員会での質疑を行いました。が委員会の昼休み休憩にはいった際、自民党の団会議がまたも4時まで延々です。私の質疑は県民部で、休憩となり、企業庁分は再開後の4時20分からになりました。 がそれよりも、請願を出された団体の皆さんは待ち時間の長さに今回も非常に腹立たしかったと思います。県民企業常任委員会でも、私学助成の拡充を求めて請願が出され、この傍聴の方たちが来ていましたが、4時の再開まで待ってもまだいらしたのは頭が下がります。それなのに、賛成者少数(私だけでした)で、あっけなく否決されてしまったのには益々お疲れがでたことと思います。今日のしょっぱなに口頭陳情まで受けながら、簡単に不採択にしてしまうのですから、団体の名前とか、系列に異常にこだわるのでしょうか?困ったものです。

私は自分の委員会が終了後、建設常任委員会が再開時間が遅かったので傍聴に行きました。今日の自民党団会議が長かった一つが、建設委員会に出されていた津久井と相模湖・藤野の線引き問題での陳情への扱い問題だったようです。建設委員会の採決では、陳情の「了承」(=採択)を主張したのが、共産・社民・県政(ちょっと驚き!)の3会派で、「継続」(引き伸ばし)を主張したのが、自民・民主・公明という結果で、結果は「継続多数」となりました。 採択のために陳情の文言を変えて再提出をされた3町の皆さんはさぞ、悔しい思いをされたのではないかと思います。 私も傍聴していて、なぜ?!しかも民主まで同調する?という疑念が消せませんでした。先日の女性議員の会でもこのことは話題になっていましたが、知事と市長の約束がまやかし的なものであるとしても、この陳情審査の結果は忸怩というところです。様々な自民党内外の駆け引きや地域的な変に政治的問題があったとしても、一貫性のなさと自立性のなさでは県議会も市議会を非難できないということでしょうか。

さて、線引き問題と切り離せない、相模原市の政令市移行をめぐる住民投票の条例請求署名は、27000名を上回るという、当初の予想を大きく超えた結果を作りました。70万都市で、直接請求署名運動が成功することは初めてのことだそうですが、相模原市民にとっても画期的なことです。あとは市議会にゆだねられるわけですが、少なくとも政令市を市民が諸手をあげて望んでいないこと、これまでに移行した政令市の事例とは異なる事態であることは示せるものです。 政令市のような、基礎自治体である市が大きく変わるようなことこそ、住民投票で決めることにふさわしい課題と私は思います。国が憲法を改訂することに並ぶような、市の形と中身の変化になるのですからこれを総務省が決めるという事の方がおかしいのです。今日の建設委員会での質疑でもありましたが、「政令市には線引きは必須」、でも「政令市移行の必要条件ではない」という県の答弁ですが、政令市になったとたんに、線引きしていないと法令違反状態になる、ということは問題です。都市計画法と自治法とがちぐはぐなのです。これら法律も国の官庁組織ごとの縦割りの中で、官僚主導で決められることによる限界でもあります。

この財政危機と雇用危機の中で、政令市どころではないはずなのですが。

2008年12月11日 (木)

12月 11日(木) 常任委員会

今日は委員会の1日目です。県民企業では報告事項など1時間近くあって、11時20分ごろから自民の質疑がはじまりました。5時少し前に今日は閉会しまして、まだ民主までしか終わっていません。結構長くやっていますから15日も目いっぱいやればいいのです。明日は特別委員会の日です。

「便乗リストラ」が横行しています。内定中止に、雇い止めにと、今やこの数年間外需で稼いで役員報酬なども高いはずの大企業が軒並み非正規社員を首切りしようとしています。首相が申し入れをするとか、そんなことをやるよりこの間のあいまいな派遣法改正をやり直して抜本的な法改正をやるべきです。 90年代後半からこの方、特に2000年代にはいって、大企業が外需中心の好景気を独り占めしてきた分、今社会に対して還元するべきです。勤労者の収入が増えずに、特に資本金10億円以上の企業の役員・経営者や株主配当などが潤い、内部留保も溜め込んできたはずなのです。なぜソニーにしろ、自動車各社にしろ、先行き不透明になったとたんに一番弱いところに被せるのか、今の政治がそういう志向を許しているからでしょう。むしろ積極的に方向付けてきたともいえるのです。足元を見られたような首相の要請など大企業はモノともしないといったふてぶてしさがあまりに情けないものです。

最近、山谷での生活と日雇い労働を体験した学生の本を読みました。半年間の日雇い体験を書いたものでしたが、雇用関係はやはり直接雇用であるべきだ、と改めて思わされました。週刊誌や派遣労働のことを書いた本で、シャープの工場やトヨタの関連工場の派遣実態が偽装請負になっている事実などを読んだときには、現場で働くアジアや南米からの出稼ぎ労働者のことなど、客観的にものづくりの現場雇用が崩壊し、同時に労働者の格差に現れる仕組みの面から考えました。今回は、何も労働経験のない学生が、山谷の生活を経験しようと日雇いの世界に入る記録です。その個人的な体験記は、もう少し別の見方で読みました。製造業や土木工事・建設工事などでは、官民を問わずほとんどが、直接雇用でない人たちをいたるところから集めて現場を担わせ、そこが終われば散る、という、よせば的世界になってしまっていること、そこには日本のものづくりでの熟練の技能や職人的な知恵と信頼関係などが崩壊してしまっている、ということへの危機感を持ちます。もちろん、昔も土方作業というのは雪国でも女性やおじいさんたちの格好の稼ぎどころでしたし、高度成長期の道路作り、消雪パイプの工事など道路は地方の公共事業として、農閑期に食べていくため、皆素人のとうちゃんやかあちゃん、じいちゃんたちがやっていたのではありました。が、それでも○○組の仕事で、その土地の人々が担っていました。あるいは地方から出稼ぎの人たちが、新幹線や首都高の工事を○○組や○○建設から雇われ、集められて時期を決めてやっていました。でも一応、出稼ぎシーズンが終わってまた農業に戻っても、次のシーズンも○○組や○○建設に依頼されるのです。そこには直接雇用の関係があったのです。しかし今は一体誰が、どこが何を、誰に発注しているのか、わからないまま仕事にかかり、素人も熟練もなく同じ日当をもらって、一人一人の希薄な人間関係は雇用関係としてはあまりに入り組み複雑なのです。 人間が壊れてしまう仕組みがつくられているのではないでしょうか。同時に製造仕様にしても、安全安心なものづくりや道路・橋の建設なども出来なくなる国になっていくのではないか、と考えてしまいます。 

タバコ税増税も党内でつぶされ、朝令暮改も次から次の首相の首はいつまで持つのでしょうか。きられる前に自分で総辞職して解散してみればいいものを、と思いますが。

2008年12月 9日 (火)

12月 9日(火) 本会議

今日は一般質問の日で議案が各委員会に付託されます。明後日から常任委員会です。一般質問は今回5人だけで、1日限り。財政問題の質問で、某公明議員が知事のスクラップアンドビルドについて、何をスクラップするのか示せ、といった質問がありました。知事曰く、「思い切ったスクラップをやるので安心して待っていてほしい」と。安心できますか?

2008年12月 8日 (月)

12月 8日(月) 勉強会

今日は、神奈川県内のお産の状況について、助産師さんと産婦人科の医師の両方の方から講師になっていただき、お話をうかがうという勉強会で、とてもよい機会をいただきました。助産院と病院勤務の助産師さんの違いや、壁、大野事件以降の助産師会と産科医師会の違いと対立なども、とてもわかりやすくためになりました。医師不足という問題はもちろんですが、日本の医療や教育、社会の様々なシステムの再構築が必要になっていることが、お産という命の現場をめぐっても如実に現れてきているという印象を持ちました。現場を支える人々の熱意や意志に頼っている実態がここにもあって、いつまで持つか、という危機感も強いと思いました。

今日の勉強会でも医師から、麻生総理の医師を侮辱する発言に対し、厳しい意見がありましたが、麻生内閣の支持率が報道された今日の新聞各紙はいずれも、「政権末期」という書き方です。漢字が読めないことなども、資質への不信と疑問として、この支持率急低下の原因になっていることはまっとうな評価だと思います。先日町田市内でポスター貼りをしていた際、うかがったお宅でも「なにせ今はミゾユウの危機なんだから!」と苦笑いして早く選挙をやるべきだ、とおっしゃっていました。場当たり的な策ばかり乱発しても何の効果も解決にもならないと、多くの人がわかっているのです。 それにしても毎日と読売が同じ支持率となるのは非常にめずらしいことだと思います。21%でしたが、共同通信系が25%と一番高かったようです。その中で、公明党の支持層の内閣支持が、前回より半減している数字がありましたが、これはとても皮肉な話ではありませんか。先日の県議会代表質問でも公明議員が、選挙を意識してか、自党が押し込んだ「定額減税」を擁護し、知事の評価を批判していましたが、定額減税に反対が70%という数字が出て、更に公明支持層が内閣離れというのですからもはや2兆円のバラマキの根拠も必要もなくなるのでは?もともとばら撒くならもっとしっかり効果があるばら撒きでなければ意味がないのですから。そして経済・雇用対策として、たとえば、イギリスの付加価値税以上に効果のある、消費税をいったん廃止して贅沢品だけの間接税に変えるとか、派遣もパートも正規雇用者も同じ労働では同じ賃金と同じ待遇で、年金、医療保険の制度も同じに一本化し、雇用格差をなくすなどなど。即やろうと思えばできることはいくらでもあるはずです。が、今の麻生政権では無理でしょう。

今日相模原市長が会見し、線引き問題について方針を出したようです。明日の新聞で見ないといろいろな見解が飛び交っています。毎日では一足先に、1年先送りという内容としていますが本当にそうなら何の解決にもなりません。そもそも政令市になったらやらねばならないこととされているのですから。政令市問題を切り離すこと自体が無理なのです。それにしても市の都市計画審議会と市議会建設委員会は無残です。

2008年12月 5日 (金)

12月 5日(金) 本会議

本日は代表質問2日目。代表質問は交渉会派だけなので、これはテレビへの支出金の一部独占になってしまう不当性があるのではないか、と考えてしまいます。今朝は暖かく、コートが不要な気温でしたがつい出るときにコートをひっかけてしまいました。朝登庁したら、某議員に、「相模原は寒いですか?」と皮肉られましたが、冬は夜と朝が特に横浜と相模原は3度から5度違う感じです。

今日は請願署名の受付日程の関係で、署名を提出される人たちがたくさん見えています。各会派ごとに請願紹介の議員になるために集中しているのです。9日は一般質問です。1日しか一般質問がないというのも、議会改革を進める県議会の立場とはかけ離れている気がしますが。

「政令市の移行を問う住民投票」を求める署名運動もいよいよ今週一杯です。もう集計が始まっているようです。当初の予測を超えて、やはり時間がたつほど、認知度があがるほど署名が集まってきているようです。政令市になることのメリットが見えない、借金が増えてしまう、という事実が今さらながら市民に知られてきているようです。最終的にどのくらいの数になるのか期待するところです。

今日の質問では自民党議員からも県立病院の独立行政法人化について疑問が出ていましたが、この問題では私も会派として、独立行政法人化に反対する請願の紹介議員になりました。独立行政法人にならないとなぜだめなのか?が不透明なのです。知事がマニフェストに載せて2期目に再選されてから、独立行政法人化の動きが加速されたということですがそれでは納得できません。問題と解決のための手法という関係が見えません。6万数千人以上の反対署名が提出されたようですが。高度専門化するばかりでなく、県民みんなの医療機関として安心できる医療を安価に提供する原則に立ち返るべきです。

2008年12月 1日 (月)

12月 1日(月)今日から12月定例議会

1日の月曜日というのはなんだか出来すぎのような気がしますが、もう12月です。「もう」というのはあまり正確ではなく、いつの間にか、というのが正直なところです。光陰矢のごとし、ですが、この数ヶ月の速さといったらそんな生易しいものではない気がしています。そしていつの間にやら12月議会がはじまってしまいました。

今日の議会日程は知事の提案説明と議案説明会です。知事による、自治基本条例案が提案され、競うように議会基本条例案も提出されるようですが、条例数を増やして競ったところでどれほどのものでしょうか。知事の自治基本条例案も県民にとって必要な条例かと言えば首をかしげます「県民主体」の県政、と、提案説明でも知事は言葉にしますが、こうした既成事実の言葉の積み重ねとは全く別のところで、県民の生活実感と県、市など行政への不満は具体的に積み重ねられるのです。県議会や行政とは市民にとって不要なものなのかと思うことしきりです。最近、配布したレポートを見て、「政令市移行を問う住民投票条例の制定を求める署名をしたい」、というお問い合わせの電話をよくいただきます。「政令市は反対」という意見が多いのですが、その中で、「地方自治体に税金をたくさん出しても、公共事業や自分の利権のために使うだけで住民のためを考えている自治体はほとんどない。財源を自治体に渡す必要はない」という辛口の意見もお聞きしました。国の政治も信用できないが、地方自治体も信用できない、というところでしょうか。無理もないことだと思ってしまいますが、だからといって今のまま中央集権でよいはずもありません。

先週の連休は、街頭で「政令市を考える市民の会」の皆さんが行った署名運動と模擬投票に参加しましたが、「政令市移行」について今も、「わからない」と言う方がとても多いことを痛感しました。市が変わるような大きな変化を、市民の多くが「わからない」まま決めていくことにまず疑問を持つことが大切ではないでしょうか。

昨日は、2つの会がありました。青空農園の収穫祭は、今年のお米が大豊作で多くの皆さんが参加してくださったおかげと改めて認識しました。感謝!午後は市民会議の主催で、市内の、自治会長、地区社会福祉協議会会長、公民館長、市民活動団体の代表などが発言者として出席し、市民活動の中間支援センター施設と機能の将来像について議論をする場を始めて持ちました。これも有意義な会となり何よりこうした顔合わせのできたことが相模原も変わっていくかも、という期待を持たせる場になりました。

12月定例議会は21件の議案の提案・採決と19年度決算の認定などがおこなわれます。今日から議案説明会も公開になり、一般傍聴が可能になりました。

12月議会は、21件の条例や条例改定議案が提案されます。

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