1月 29日(木) 天気予報
朝の駅頭をやろうとする日に朝から雨、というのがこのところ困りものです。前日の天気予報がマスコミによって違っていると益々困って、朝5時の起きた時に決めなければならないということも。天気予報に頼るしかないので結構丹念にチェックします。 今は寒いので、寒さにとても弱い私はかなりの重装備で冬山登山のような格好で駅頭をやります。そのあとの予定によって、軽装備に変えるのですが、一端冷えてしまうと温まるのが時間がかかります。朝ごはんを食べてもなかなか温まらないと、1日出かけている間にも足先や芯が冷えているような感覚が抜けず、と言って重装備のままですごすことも難しく、なかなか大変です。
写真は、一昨日たずねた雇用能力開発総合大学で、卒業生が作った「テニスボールマシーン」です。相模原市内にある雇用能力開発機構の大学は、全国に1校の、各県の職業訓練の指導教官を養成する位置づけでつくられたというものです。が、国の会計検査院の指摘から、行革の対象に上げられ、そのあり方を心配する卒業生の声を受け、私は同じ県議のくさか議員とともに、視察研修を申請していたのがかなったのです。
同大学が、職業訓練大学と言っていた時代に、20年ほどまえですが、私はアスベストの除去工事のことで相談を受け、この大学に入ったことがありました。それ以来なので2度目の訪問で、建築・機械・電気の各現場を丁寧に見せていただきました。説明では、法設置の同大学は、卒業生が各県の指導員として就職する比率が、この数年間1割とかに落ち込んでいたことが指摘され、一般の企業のものづくりの現場に就職している方が多いということで、新年度の入学定員も減らされたということでした。今年の卒業生は指導員としての就職が増え、また刑務所の職業指導として法務省の試験を受ける人も結構いるというお話でした。校長先生や、卒業生で教員になっている先生など、今の非正規雇用が増え、大企業がものづくりや人材養成にお金や労力を注がない現状を危惧され、職業訓練を充実させることと正規採用を拡充させていくことに真摯に取り組むことを求められていました。またアジアなどからの留学生も現場にいて男女の区別なく、溶接や建築など技術を学ぶところを見させてもらいました。偶然にも直接言葉を交わせた2年生という女子学生が、就職先の希望を聞いた私に、具体的にはっきり希望の職種を行き先として話すのには新鮮な驚きがありました。同時に、大学ができたときの法的な根拠はともかく、将来に希望する職種を、民間企業なども含めてもかなり真剣に決めている学生が多いのではないかと想像し、指導員養成に限らず職業訓練の大学の存在意義は大きいのではないかとも思いました。
この大学は、意外にも神奈川県内からの学生が多く、他の関東と次いで、九州、東海の出身学生が多いそうです。寮に住んでいる学生も多く、国立並の学費であっても地方出の学生の保護者負担は大きいと思いますから寮は助かるでしょうし、一般の大学よりも拘束時間が厳しい大学ですから、バイトも限定されると思われます。私は日本の将来の構造転換を考えれば、こうした職業訓練や農業・漁業・林業の体験・訓練、医療・福祉分野への進学・就業支援など益々必要だと思います。今の時代を反映してか、学生が資格や就職に対する意識がかなりしっかりしてきているという感じを持ちますが、意欲と希望を持って将来を望めるようにしていくための基盤づくりを政治が責任を持ってやるべきでしょう。やはり見てみるものです。良い機会でした。
昨日は市役所と警察に市民と行って来まして、市内をうろうろしていましたが、市役所では、市議会の臨時議会も開かれていました。ロビーの大画面で少し見ましたが、久々に見ると、県庁ではこういうサービスがないので、ロビーで本会議の様子が見れるのも悪くないと思いました。ただ、今日の県の議会便りを見るとがっかりですが。条例をつくれば何とかなるものではないのです。20日の常任委員会以来、賀詞交歓会やら、会議やら、相談活動と合間に駅頭もやりつつで、深夜に更新する意思がなえてしまい、ストップしていました。夜遅くなるとついつい更新の気力がなくなってしまいます。もうすぐ2月の予算議会も近づいてきましたのでまたがんばらないと、と気を引き締めていきます。



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