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2009年2月27日 (金)

2月 27日(金)常任委員会初日

今日から委員会。私は、「県民企業」ですが、県民部と企業庁で、報告と説明が終わったのが2時15分ごろです。質疑は県民部からで、今日は自民党だけで終わりました。

最近夜遅くまで県庁にいると、未知の人から相談電話が控え室にかかってくることがあります。先日は、職場の争議や交渉をするための組合につてはないか?という問い合わせがありました。「市民の党」と知って、県庁の控え室に電話をかけて来るのですから、調べて情報をもっている人なのでしょう。あるいは、尋ねてくる人もいます。こちらは昼の時間ですが。議会中だといるからいいのですが、いないときにもかかってきているかもしれません。今行政の窓口もいろいろ増えているようですが、雇用問題はあらゆるところに影響を及ぼしていることを痛感します。それにしても行政の出す「緊急経済対策」とか「緊急雇用対策」で何億とかいう数字のこころもとなさは情けない限りです。実際には?突き詰めるとかなりあやふやかつ、中途半端なものが多いのです。国の対策がもともとあやふやで中途半端だから、ということも本質にありますが。緊急雇用対策で日々雇用の非常勤職員を数十人雇用する、と宣伝する一方で、委託先の民間に対してコストを下げるために雇用調整を求めるのもちぐはぐです。本当に地域の経済・雇用対策に真剣に向き合っているとはとても思えません。

今日は朝横浜に着いたら雪になっていました。昼までは雪が降っていましたが、相模原は積もったでしょうか?

2009年2月25日 (水)

2月 25日(水) 一般質問2日め

昨日と今日が一般質問です。今日は各会派提案の意見書案や請願・陳情も議運に出そろい、委員会に付託されます。

今回は予算議会ですが、一般質問も交渉会派だけなので今一多様性と面白みに欠ける気がしますが、民主さんから、県立都市公園の駐車場使用料金を全て有料にすべき、という話が出てきました。 でも、昨年見た茅ヶ崎の里山公園のように、県の政策的な失敗のようなお金の使い方でつくってしまった広大な変な(?)公園で、そこにかけたコストを取り返すために駐車場料金を課すというのは、本末転倒ではないでしょうか?かけたお金を取り返すのは県の責任を明らかにしてほしいものです。それにあんなところで駐車場料金を有料にしたら誰も来なくなるか、他の空いているところに適当にとめる人が増えて、逆に利用者も減るのではないでしょうか?                               お金を使って中途半端なものをたくさんつくって、そのランニングコストでピーピーしている自治体はあちこちにあります。指定管理や売り払いでしのごうとする事例も多いですが簡単には問題解決できないのは当然です。官の逃げ得にさせないように、かつ納税者に負担を課さないようにする、、、作らせないのが一番なのですが。

請願では、県立病院の独立行政法人化に反対する請願がまとまって出ています。また、県が予算で9割削減する、重度在宅障害者の手当て削減に対する陳情なども出ています。請願25件、陳情11件(県内在住者による)は、切実なものが多く賛成できるものがほとんどです。

県政の某議員の質問では、通常3回のところ、4回めも使ってかなり質問要望を述べられていましたが、大部屋サイドから誰も文句を言わないところは議会基本条例の効果?

2009年2月20日 (金)

2月 20日(金)毎度毎度の代表質問

Image246 これは今日午後までの雨の中にかすむベイブリッジですが、これでは見えませんね!窓から見える景色はもう少し良く見えるのですが、携帯ではここまでです。

昨日、今日と代表質問です。何が毎度~かといえば、4会派に偏っていることです。今回は、自民と県政が知事の米大統領就任式に出席するため、常任委員会の日に県庁を留守にしたこと、留守の理由を直前まで明かされなかったことを質したことと、今回条例提案された「受動喫煙防止条例」についての質疑が4会派からでたこと。横須賀の県政議員から、県の産業廃棄物最終処分場について、使用期間が延長されることについて、町内会への詳しい説明責任が求められたこと、などが特徴でしょうか。

知事は、オバマ大統領就任式に招かれ、それのみならず、基地問題について、国防総省の、アジア・日本担当の国防次官補代理と1時間半から2時間近く突っ込んで話ができたことが、大きな成果、と強調されていました。が、その真価は実際に反映されてこそのものです。米軍相模補給廠に新設される戦闘訓練施設のことについて、なぜもっと情報が入らないのか?と思うと成果を具体的に活かしていただきたいものです。

問題になっている重度障碍者への在宅手当てについて、条例を改変することで、これまで44億円ぐらいの予算が、4億8千万ぐらいに一挙に小さくなってしまう問題もでました。  知事は、条例を変えても施行時期を1年遅らせ、22年にし、対象ではなくなる人にも1年間はこれまでの半額を支給する、と緩和措置を強調しました。が、横浜が全面廃止にすることとあわせ、県も約1割にまで減額するなど、今の求める県政のあり方に真っ向から反発している印象です。約1600億にまで臨時財政対策債の発行を予定し、借金体質に戻るのに、リニアは進めるとか、新幹線新駅だ、新インターだ、といった話は、なお盛んになさる知事です。かたや県立病院の一般独立行政法人化は既定路線として進めるのも納得できません。臨財債を発行して交付税の代わりに、という国の責任がもちろん大ですが、限られた財源という割には使途の方向は変わっていないのではないでしょうか?首相と官僚だけでなく県市の首長も市民に添うことがまず資格だと思いますが。

2009年2月17日 (火)

2月 17日(火) 議案説明会

Image192今日の窓から見える、横浜赤レンガ倉庫付近の風景です。農協のビルが一つそっくりなくなったため見通しが良いことこの上ないのです。しかしこの状況がいつまで続くかは?です。このまま農協さんが何も建てないでくれたらいいのですが。

昨日は初日の議会で、本会議が3回にわたって休憩を間にはさんで開会されました。最後に、国の補正がらみの緊急経済対策=公共事業の補正予算14億円分強と、議会の4会派談合による、名ばかりの経済・雇用対策の意見書などが採択されました。私は会派としても、どちらも反対しました。

交渉会派の談合による特別委員会設置には反対してきましたし、そこからつくられたアリバイ的な意見書は、麻生政権の政策と知事の施策をなぞったようなものです。このため、対案として、経済対策の上でも、現政権が早急に解散して国民に信を問うことを求める決議案を出しました。これは通りませんでしたが、民主会派から、国会議員がいないじゃないか、というようなヤジが出たのにはがっかりです。でもまあそういう議員ばかりでもないとは思いますが、、。

中川財務相が辞任とのこと。まあ当然でしょうが、日本国内よりもイギリスやアメリカ国内などに配信されたメデイアの方がより厳しく批判的だったのは、今の日本の状況を象徴しているのでしょうか。市民の生活実感や貧困のすさまじい進行と国政との乖離が世界でここまで深刻なのが日本だということでしょうか?

2009年2月15日 (日)

2月 15日(日) アレルギー満開

いよいよアレルギーの季節です。今日は昨日に続いて暖かいせいかかなりひどくなってきました。

Image243この写真、あまりうまくとれていないのが、らしいといえばらしいのですが、今日の集会の写真です。何かというと「住民投票条例の否決に対する抗議集会」です。各新聞記者さんも来られていたようです。80人の会場でしたが、いろんないすをかき集め、回りにおおぜいの人がいましたので、参加は思った以上に多くあふれていた感じです。会場からの皆さんの意見が感想も含め、とてもレベルが高くなっている気がしました。署名運動を経て議会や行政のこと、借金や財政の問題にもとても精通されてきたのだろうと思います。相模原市がどこへ行くのか、皆さん冷静に、関心を持って監視を続ける意思,ははっきり出ていました。

明日から県議会が開会、また往復2時間の電車通勤の毎日。本が読めます。

2009年2月 8日 (日)

2月 8日(日) 住民投票条例を否決した市議会

6日は臨時市議会最終日で、政令市移行を市民に問う住民投票条例制定について、採決が行われ、13対38で否決されたことが全紙の地方版に載りました。事前の委員会では採決が分かれた民主党が、結局「否決」の側に回ったことは決定的でした。自公の態度はわかっていたことですが、民主が否決にまわったことに市民は憤りが強いようです。会派で意見が割れる方がまだ理解できます。それにしても、開票する投票率条件を設定する、といった修正案を出すならわかりますがそれさえもしないというのもふがいないものです。傍聴席はかなり埋まってヤジの応酬もあって面白かったようですが、今月始まる県議会にはどこが意見書を出すのでしょうか?4会派が一緒に出すのでしょうか?

今日は衆議院選挙の応援に埼玉に行ってきました。昨日は朝から相模原市内、一昨日は寒川に、そして5日は県庁と相談活動で弁護士さんのところへ、と慌しい毎日ですが、電車移動が多いので読書ができるのが良いところです。今移動中は、久々の新書版で出たノーマ・フィールドによる多喜二論を読んでいます。最近で面白かった新書は、「道路をどうするか」です。五十嵐敬喜と小川明雄のこのシリーズは面白いし勉強にもなるので全部読んでいますが、これはシリーズのしめくくり的な意味にも読めて面白かったです。地方議員には参考になる本とも思います。寝る前に読む本は厚くても良いのですが、移動には新書と文庫が一番です。

今日の毎日新聞夕刊に、麻生首相のスーツの値段が出ていました。他人さまの洋服の値段などどうでもいいことですが、すべてオーダーで、上下で25~30万というのはやっぱり高い!と思ってしまいます。まあそういう国会議員も中にはいるのかも知れませんが、大学生のときからオーダーで作ったものを着ているとなるとやはり違うのではないでしょうか。そんな人が今のこのときに、よりによって首相だというところに日本の矛盾が象徴されているようにも思えます。オバマ氏とはまさに対照的です。とは言えアメリカも前はブッシュだったわけですから似たようなところだったでしょうが。

今日、とてもうれしい上質なチョコレートの贈り物が女性から届きました。ありがたいことです。毎年バレンタインが近くなるとチョコレート売り場が華やかなので、つい自分のためにもちょこっと買ってしまうことがあるのですが、買わずにプレゼントされるのはなんともいえないうれしさです。さっそく少しいただきました。滅入ることも多い日々ですが、美味しいものをいただくと元気になります。明日もがんばろう!

2009年2月 4日 (水)

2月 4日(水) 立春 

早いものでいつの間にか2月にはいり、今日はもう立春です。今朝の駅頭もまだ寒かったのですが、よく見ると市内の各地に梅も元気に咲いています。

しかし人間社会は元気どころか、このところの私の毎日は、辛くなるような相談の連続です。詐欺や法律相談も、介護保険や病院の問題も、、。なぜ?と思えるような、行政や公的機関の役割の低下の一方、個人の自己責任論だけが大手を振って、押しつぶされそうになって必死で生きている人がとても多いという感じです。消費税や給付金などと言っている場合ではないのです。「ため」がなくなった社会の滑り台化はすさまじく、あらゆるひずみが弱いところに行っています。

政令市移行をめぐっての住民投票をやるか、どうか、条例制定をテーマに、市民が求め、直接請求で開かれている臨時市議会では、2日の総務委員会、民主が会派で採決態度が分かれ、6日の採択をめぐって注目されます。民主が住民投票に賛成するだけでは、条例制定には行かないかもしれませんが、かなり拮抗するでしょう。それにしても民主が住民投票に反対する理由は何なのでしょうか?修正案を出すならまだしも、反対というのは納得できない市民が多いのではないでしょうか?今日の衆議院予算委員会でも、民主党は、道路特定財源は廃止し一般財源化すべき、という立場で追及していたとのこと。使われ方がこれまでどうりなら意味がない、ということです。けれど、今相模原市の政令市移行にあたってはまさに道路特定財源が、新たな税財源の筆頭であり、唯一無二と言ってもいいもの。その裏負担の市債による道路事業、公共事業コストの増加だけが確かに見える将来の財政のカタチであることはわかっているはずです。道路特定財源を一般財源化するなら、政令市のあり方も変えなければならず、現状で急ぐのは愚かしいばかりで何のメリットもないのです。そんなことは市議会の方でも皆さんわかっているでしょうに。6日の採決は誰がどう判断したか、ということも見ものです。

明日が予算の説明会でまもなく予算議会も始まります。

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