5月 25日(月)臨時議会最終日
今日は長い1日です。1回目の本会議は1時から、議長と副議長の「辞職」を受けての選挙でした。1年たらいまわしの慣習を続ける県議会では、新たな正副議長ポストを自民が独占します。私は白票ですが、この「無効票」が議長選挙では、6票、副議長選挙では10票に増えました。この後の新副議長挨拶で、「これから1年間」と決意を述べたのには失笑を買いました。議長職のたらいまわしをまた来年もやるという宣言をしたわけです、、。
世田谷区議会で、議長がやはり1年交代でずっと続いてきていること、自民の中でたらいまわしされていることが、テレビで取り上げられていました。世田谷では、議長になると年収で500万増えるそうです!これもすごいです。だから1年交代にするという事なのかもしれません。自治法では4年の議員任期と同様の定めですが、多くの地方議会で1年とか、2年で交代していると思います。それだけ一種既得権になっているということでしょう。ちなみに神奈川県議会は、報酬では、そこまで大きな差はないようで300数十万の違いらしいです。これでも大きいですが。あとは交際費があります。それでも議長がどうなろうと行政にさして影響がないのか、はたまたそんなものだと議会がはじめから思われているのか、議長がたらいまわしされても大きな問題や混乱になっていないようです。市民にとってはどうでもいいことなのかもしれません。議会の質とお金の問題はありますが。
2回目の本会議は、予定では午後7時からだったのですが、今はもう7時半。議運が先ほど開かれたばかりで、2時間遅れです。遅れた原因は榎本前議長の離団の関係でしょうか?本会議は8時半になるとのこと。この本会議では、監査委員や広域水道企業団議会議員や、競輪・競馬組合の議員などを決めるのです。が、これらも大部屋の議員の既得権になっていると考えます。役人に天下り先があるように、「企業団」など、不透明で風通しの悪い公共団体の議会も各構成団体の議会で選出しますが、1人や2人ですから当然大部屋に限定されます。どうしてもチェックが甘くなると思われますし、本来こうした無責任な公共団体はつくるべきではありません。市町村で言えば、後期高齢者の広域連合も同様です。 監査委員も議会から選出する必要があるのでしょうか?競輪・競馬の公営ギャンブルにいたっては今さら、です。
今年はどこも一時金=夏季と冬季のボーナスを減額し、県議会では各種委員の議会選任を大幅になくしました。社会福祉協議会など法人の評議員など原則議会選出を廃止したのです。ですから余計に残った少ない既得権益にうまみがあるのかもしれません。あとは名誉職的な意味でしょうか?必要な制度かどうか?を検証しなければならないものはまだまだ多いということであり、市民的、国民的にはかなり「ムダ」が指摘されているようでも、昨日のブログに書いた「リニア」のように新たに壮大な無謀で無茶でムダなものをつくる計画もあれば、見直されずにきているしくみの中でムダにお金が使われ続けているものがあるわけです。
このナガ~イ待ち時間も私には大きなムダ使いのような。新聞を読んだり、資料をもらったり調べものをしたりはしていますが。それにしても、会期の変更を決めたばかりの大部屋ですが、その根拠の1番目にあげていたのが、「5時までに本会議を終わらせる」です!今日既に夜8時半からはじめる本会議は終わりが9時過ぎになります。一体何が変わるのでしょうか???



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