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<title>長谷川くみこの　一寸の虫めがね</title>
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<title>12月　23日（水）　土砂埋め立て現場</title>
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<description>写真は昨日藤野の土砂埋め立て現場に出かけて撮ったものです。お天気が良かったのです...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=300,height=225,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/12/24/p1000041.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;P1000041&quot; height=&quot;75&quot; alt=&quot;P1000041&quot; src=&quot;http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/12/24/p1000041.jpg&quot; width=&quot;100&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px 5px 5px 0px&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 写真は昨日藤野の土砂埋め立て現場に出かけて撮ったものです。お天気が良かったのですが、藤野のこのあたりまで来ると、霜や雪がうっすら白くかぶっているようなところもありました。さすがに寒い県北の街です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=300,height=225,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/12/24/p1000049.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;P1000049&quot; height=&quot;75&quot; alt=&quot;P1000049&quot; src=&quot;http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/12/24/p1000049.jpg&quot; width=&quot;100&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px 5px 5px 0px&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 下の写真は別の現場ですが、やはり藤野の土砂埋め立てが行われている現場です。この写真ではわかりにくいですが、上は私の左下が沢になっており川がありますがそこに勾配をつけて盛土がされているのです。下の写真は、左のしろいところは家が建っているのですが、その手前までずっと土砂が入れられて盛土作業がされているのです。どちらも結構な面積にです。下の現場は県と市の職員も調査に同行してもらいました。事業者の作業がまさに行われているところでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;藤野はこうした盛土や土砂の処分にずっと苦労させられてきた街です。県境でもありますが、谷が多く一度狙われるとまた、という具合に。その許可をだすのが、500㎡以上なら市、2000㎡以上なら県というすみわけをしてきていますが、なかなかこの許認可というのも問題が多しです。条例の不備もあると私は思っています。山や谷、水源地域を守る、という考え方で運用されていません。安易にごみは入れさせない、「適切な土砂」の埋め立てを認めているというのですが、「適切な」土砂というのが、ゴミがどれぐらい混じってもいいのか、業者がこれぐらいならいいんだ、と開き直るように権利を主張するのも、行政指導の反映なのだと思わざるをえないのです。県と市と両方でパトロールもやっているし、市はいくつかの課がパトロールを行っているのに、実際にはその土の状況をつぶさには見ていないと現場ではっきり認識しました。市の環境課がやっているパトロールは何のための仕事なのか理解できませんでした。許認可というのは権力です。どうしても業者との関係が蜜になるでしょうが、市民納税者の生活と環境を守ることが前提です。将来にわたっても汚染が出る可能性に想像力を持って欲しいと思うのです。美しい山の景色や自然を求めてここに住んでいる人たちがいて、山と森が川の水と遠い海をも育んでいる、という当たり前のことを行政に携わるそれぞれが考えられなければ汚すのも簡単なのですから。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;昨日夜は横浜で市民派議員の忘年会兼、懇親会でした。久々に逗子の沢元市長にお会いしました。お話も伺いました。逗子の池子の森を守る野外の全国集会が行われたのは、20年ぐらい前だったかと思います。私も当時1期目の市議で参加した覚えがあります。池子もずっと米軍住宅建設問題で振り回されてきているところです。今回の文書質問に対する知事の、そっけない、あまりにそっけない回答を思い出しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>hasekumi</dc:creator>
<dc:date>2009-12-24T00:57:39+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/1221-24c3.html">
<title>12月　21日（月）　議員報酬カット？</title>
<link>http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/1221-24c3.html</link>
<description>今日が12月議会最終日です。今回は、住民基本台帳法の施行条例（住基ネットを行政側...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;今日が12月議会最終日です。今回は、住民基本台帳法の施行条例（住基ネットを行政側が利用する業務を増やす）や、県立病院の地方独立行政法人化、労働センターの縮小再編、旧吉田茂邸焼失後の土地を、西武鉄道から17億で買うという議案などに反対する討論を行いました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;午前の議運では、議員の報酬を県庁職員並に減らすことと政務調査費削減を求める陳情と、議会の運営について、会期を延長するなら、質問者や日数を増やすべき、といった陳情が出されました。残念ながらこの陳情の審議、採決には私たち非交渉会派は参加できない、という非民主的でムチャクチャな神奈川県議会です。この陳情は交渉会派4団体で、否決、不了承にされてしまいました。県議会は、陳情は委員会で審査されますが、本会議の議案にはならないので、本会議での意見表明や討論のテーマにならないという欠陥もあります。政権交代したけれど、、、、という県議会の状況は未だ続いているのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、県議会も一時金のカットだけでは弱い、ということらしく、議員報酬を5％カットしようという案が出ているそうです。2月にはじまる第1回定例議会に出てくるか、5％でいいのか？という話もありますが、、。報酬をカットするのもわかりますが、私は政務調査費をカットすべきだと思います。やはり非課税であるものを先に削る方が順当です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今日、文書質問に対する答弁書がかえってきました。これを見ると情けなくて言葉もないくらいです。相模原市内の米軍相模補給廠での焼夷弾爆破処理に対し、県としても事前の説明も周知もないことなどに、抗議や申し入れをすべきと問うたのですが、知事は、国と米軍に、地元自治体への事前説明と協議、適切な情報提供を行うよう要請した、というのみです。知事が知った時点、なぜ当日即議会や県民に情報提供されなかったか？という問いには回答がありません。　普天間の移設についてはあくまで、スケジュールどおり進めて欲しい、というもの。つまらない答弁です。最近の本会議もつまらない答弁が多いですが、輪をかけて、特に基地問題は最もダメな部分なのかもしれませんが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今年は議会は今日までですが、12月は本当にめまぐるしく慌しい毎日です。まだまだ年末気分とはなれません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>hasekumi</dc:creator>
<dc:date>2009-12-21T16:23:37+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/12162-0d45.html">
<title>12月16日（水）常任委員会2日目</title>
<link>http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/12162-0d45.html</link>
<description>昨日特別委員会、今日で常任委員会が終了します。今日、2番目の質疑者だったので結構...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;昨日特別委員会、今日で常任委員会が終了します。今日、2番目の質疑者だったので結構余裕を持って質疑しました。質疑の項目は、①藤野町大鐘久保の残土処分場で廃棄物のような混入物が混じっていたと疑われる問題について、他、土砂条例の問題。②県管理の橋梁と維持管理道路の点検・補修費と長寿命化計画など。③大磯町の旧吉田邸再建予定地ふくめた県立公園用地取得の問題について。の3点です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;①は、11月の16日に、住民から、搬入される残土の中にそれ以外のものが混入している通報があって市役所の環境保全課と津久井クリーンセンター、が県の津久井土木事務所に対し、調査と対応を求めてたびたび連絡と出かけて来ました。しかし津久井土木は、なかなか動かず、20日にようやく現地に出向きましたが、事業者に口頭で確認するのみに終わっています。この間、16日からずっと残土の搬入が続いていますから、最初に確認された廃棄物のような混入物もわからなくなってしまうことは否めません。「搬入を一時停止して調査をして欲しい」と、私も津久井土木事務所に要請したのですが、そのときは既に遅かったこともあり、結局しこりと、津久井土木事務所の初期対応のまずさが残りました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;相模原市と県の言い分も食い違いがあり、県が「廃棄物なら相模原市の所管」だから、という変な言い分を否定しきるだけの強い要請をしていないのではないか、とも思え歯がゆいものがありますが、それにしても条例の執行責任者であり、許可権者としての県土木事務所の責任を逃れるものにはならないはずです。質疑では、地元の図面を資料として配布させてもらい、いきさつを話した上で、県の対応について質疑しました。課長は、初期に現場に出向かなかったことはやはりまずさがあった、とし、どういう通報であっても今後は、まずは現場に出向いて調査することを指導する、と答弁したのでとりあえずは、ホッとしました。何のために現場事務所に責任と権限があるのかわからないからです。　　　　　　　②については、年間で橋梁の維持管理補修費には、24億円程度のコストがかかっています。道路になると、55億円から57億もの維持管理補修経費がかかっているのです。これらをあわせて、年間80億円以上のコストが、今ある橋や道路を維持していくためにかかっていることになります。この費用を今後どう計画的に財政規模縮小の中で捻出していくかは結構な課題です。大規模事業をやるよりも、こうした今ある橋や道路を維持管理いていくための負担をどうするか、ということに自治体レベルの公共事業こそ、重点を移していくべきではないか、と思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;③大磯城山公園については、約17億円というお金を西武鉄道に払って買うことになります。その後に焼けてしまった旧吉田邸の再建といった難題も請け負わなくてはならなくなる、と危惧します。どれくらいつぎ込むのか、というコストの話を質問しましたが、今回の購入以外は具体には答弁はありません。当然かも知れませんが、橋をかけたり、再建したりとなればまた多額な費用です。県立公園はそれでなくてもお金をかけすぎているキライがあります。この購入議案には反対しましたが、県立公園を指定管理で公園協会にほとんど委ねていることも含めて、県が公園にそんなにお金をかけて良いのだろうか、との思いはぬぐえません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;次の委員会は来年の2月定例会になります。1月にこれまであった委員会開催は事実上会期延長によってなくなるようです。質疑時間が確保されるようがんばります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>hasekumi</dc:creator>
<dc:date>2009-12-16T17:16:13+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/1214-8665.html">
<title>12月　14日（月）常任委員会</title>
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<description>昨日は高崎市で行われた八ﾂ場ダムのシンポジウムに参加しました。「明日の会」と「１...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=225,height=300,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/12/15/091213_152900.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;091213_152900&quot; height=&quot;133&quot; alt=&quot;091213_152900&quot; src=&quot;http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/12/15/091213_152900.jpg&quot; width=&quot;100&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;FLOAT: left; MARGIN: 0px 5px 5px 0px&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 昨日は高崎市で行われた八ﾂ場ダムのシンポジウムに参加しました。「明日の会」と「１都５県議会議員の会」が共催して行われたシンポジウムで、往復５時間半かけて行ったかいがあったというものです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この写真は後半のパネルﾃﾞｲスカッショﾝの最初の模様です。手前に立ってコーデイネートされたのが、明日の会の渡辺さんです。私たちが八ﾂ場に行った際、案内してくださいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この中で、具体的なダムなし生活再建について提案もあり、国土交通委員会の委員長の政策秘書の方が会場に来られていて、やりとりもしていました。が、八ﾂ場ダムのストップのためには、一刻も早く生活再建と具体的な補償に道スジをつけることです。そのための法整備を求める声に国土交通大臣が、真摯に、早い対応をされるよう皆さん強く要請されていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;群馬県と千葉、埼玉、東京からも都議、県議さんや町議さんなども来られていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今日の常任委員会は質疑が３人目に入ったところまででした。私はあさってが質疑です。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>hasekumi</dc:creator>
<dc:date>2009-12-15T00:10:43+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/1212-c562.html">
<title>12月　12日（土）　オバマ演説</title>
<link>http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/1212-c562.html</link>
<description>ノーベル平和賞の米国大統領受賞はやはり時期尚早か間違いだったのではないでしょうか...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;ノーベル平和賞の米国大統領受賞はやはり時期尚早か間違いだったのではないでしょうか。アフガニスタンへの増派を、撤退の明言と一緒にとは言え、決めた時点で裏切られたという思いにかられた人々が多かったと思います。受賞の演説では更に開き直りのようで不快でした。アメリカが「自衛の戦争」を口にしてはいけません。まして「テロ」の元を拡大再させている国が自国の責任を放棄し、現実を美化するように覆い隠してはいけないと思います。「戦争」には常にこの「美化」しようとする動きや言動があるが、今回のオバマ大統領の演説と受賞が、今のアフガンやイラクの現実を覆い隠し蓋をすることになってはいけないと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;本会議の一般質問で、横浜の教科書採択で、自由社の歴史教科書採択を良しとする某自民議員の質問があったことを記載しました。日の丸、君が代の入学式での強制的指導を求めることと同じ流れでした。そして最後に、司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」に言及し賛美するような話でした。それはそういう考えの人たちがいることはわかりますが、どうも議員や首長がこのテの話をするのを聞くと、軽いというか、政治利用に見えるというのか、言葉も見識にもあまりに重みや世界観がない、底が浅いと思えてしまうのですよ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今、「坂の上の雲と日本人」という本を読み終わるところですが、私にはとても面白い本でした。これは「坂の上の雲」と司馬遼太郎の評論ではありますが、「明治」という時代、それも1905年までの日本と世界の状況に対する新たな発見もいろいろありました。「坂の上の雲」が書かれた時期が、1968年から72年であり、その時代にはこの本は反動的な本とされたことも、なぜその時期に書いたのか、ということも分析されていました。私も一時期かなり司馬遼太郎にはまって読んでいましたし、好きな本もあります。それは一つに、中学と高校の歴史の授業では日本の近代史はほとんどわからないで、受験勉強の対象としての年号しか覚えなったからかも知れないと思います。関川夏央は、学校での歴史の教科書の勉強がちょうどそこまでで終わるように絶妙の時間配分になっている、としています。それは、日清戦争も昭和の世界大戦も日本にとって都合の悪いことばかりで、戦前と戦後の断絶をあえて印象づけるようにもされている、団塊世代のベースにもこれが影響している、といったような評もあります。読むと確かに、と思わされることもあるのです。そして改めてわかることは、「兵站」を省みない日本の貧しい戦争です。第2次世界大戦の時の日本では飢餓や食糧など物資の不足による傷病などでの死亡が70％だった、という数字を挙げていますが、日露戦争でも特に陸軍では「脚気」が非常に多かったことを知りました。江戸時代の将軍が「脚気」にかかっていたことは知識でありましたが、近代も同様だったようです。日本の軍隊は一貫して兵站を軽んじ、食糧は現地調達という悪しき慣例を続けたことにも、実態として、戦争を支えられない貧しさの問題を指摘しています。日露戦争時のロシアも食糧の肉の腐敗をきっかけに反乱が起きてもいますが。特に日露戦争後の昭和の戦争では極度に悪化していくことになります。その昭和の陸軍を経験した司馬遼太郎が、陸軍経験には触れないことも書いています。司馬という人は、戦後民主主義を愛したから、日露戦争までの明治初期を、その後の泥沼の戦争に入っていく日本の近･現代と分けてこだわりつつ書いていると。精神主義を嫌い、乃木希典を無能と断定して日本で初めて書いたことにも、関川氏も独自の分析も入れて追っています。元は士族だった出自の人々を中心に切り取った「戦争」ですが、それでもその時代としてどう評価するかは、それぞれの世界観とその認識の深みも問われるものです。　底の浅い精神主義をふりかざして、政治の先頭にいる議員や首長が教育の現場に押し付けるなど何と恥ずかしいことか、と益々思ってしまうのです。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>hasekumi</dc:creator>
<dc:date>2009-12-12T23:50:39+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/1210-044b.html">
<title>12月　10日（木）　一般質問</title>
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<description>今回は文書質問を出しました。　基地問題に絞った内容です。1点は知事の沖縄県普天間...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;今回は文書質問を出しました。　基地問題に絞った内容です。1点は知事の沖縄県普天間基地の移設をめぐる、渉外知事会長として訪米した先で発言した内容ー「県外移設は不可能」ーの問題に関連しての質問が1点です。もう一つは、相模原市内の米陸軍相模総合補給廠での米軍による、掘り出された焼夷弾80数発の爆破処理に対する県の対応についてなどです。相模補給廠の爆破処理については新聞の報道も後追いになり、結局は基地情報がほとんど住民にも自治体にもオンタイムで入ってこないことの問題が改めてはっきりしました。もとは日米関係が対等ではないことに起因しています。この視点を持って、関係を変えるという立場に立つことで米国との交渉もできるのではないでしょうか。その立場に立ってもらわないと政権交代を活かせません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今日各会派の意見書案が議運で出されました。自民が3件出したのですが、「国と地方自治体の直接対話の仕組みの堅持を求める」とか、「全国学力・学習状況調査の現状継続及び教員免許更新制の堅持を求める」など、政権交代による立場の逆転と攻防がはっきり出ています。今民主党の陳情システムについていろいろ報道されてもいますが、これは結構危機感があるのかも知れません。私は陳情の窓口を一本化することは良いと思います。無論、基準を政権公約に添わせるために。地方負担の問題についても自民だけでなく知事も強気ですし、これはまだ年末までせめぎあいでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;来週は委員会です。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>hasekumi</dc:creator>
<dc:date>2009-12-10T18:57:58+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/129-3e15.html">
<title>12月　9日（水）　一般質問</title>
<link>http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/129-3e15.html</link>
<description>今県庁では5時半ごろに、残業しないで帰宅することを促す放送が入ります。更に7時に...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;今県庁では5時半ごろに、残業しないで帰宅することを促す放送が入ります。更に7時になるとまたごていねいに、「7時です。ライフワークバランス～云々」と放送が入り、「帰宅しましょう」と入ります。大きなお世話です、と思うのは私だけでしょうか。残業をなくすという知事の掛け声でこの放送が始まったようですが、こんな放送を聞くと仕事そのものへの意欲を喪失してしまわないでしょうか。まあヤル気を削いで帰宅させる、という計算なのかも知れませんが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;来年から会期を延長するという、県議会の決め事の中での目的にも、職員の残業をなくし、人件費を減らすために5時には終わるようにする、ということが入っています。今日と明日の一般質問も想定終了時間は6時10分ですから、係わる職員は残業になるというわけです。これを来年からは4時台に終わらせるということです。この理由を会期延長の理由にすることは、私が一納税者の立場なら、ばかげていると思いますが。議論の中身や審議の中身の充実をはからずに会期を延長すること自体を目的にすることは、それ自体県議会の否定ではないかと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今日の一般質問です。あいも変わらず、鉄道もリニア新幹線も、道路も進めるべきだ、という話がよく続くものです。障碍者福祉や病院事業についても質問はありますが、答弁が益々つまらないという実感です。　　　　　　　いつも、卒業式と入学式に日の丸と君が代の指導強化を求める質問をする自民党の某議員、今日もやっていました。日の丸と君が代とタバコの規制を求める、これをセットでいつも質問するのですがなぜなのでしょう？単に規制がお好きなのでしょうか。　　　某議員が評価していた司馬遼太郎は、思想を行動の契機にすることをとても嫌って「坂の上の雲」を書いたという評論を読みましたが、皮肉なことです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>hasekumi</dc:creator>
<dc:date>2009-12-09T20:06:20+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/12-cfc8.html">
<title>12月　７日（月）来年からの会期延長</title>
<link>http://hase-kumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/12-cfc8.html</link>
<description>４日に続いて今日は代表質問の２日目です。４会派独占の代表質問はさておいて、今日の...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;４日に続いて今日は代表質問の２日目です。４会派独占の代表質問はさておいて、今日の議運では、来年からの県議会会期延長について、議運で採決をして決めたことがあるのです。これがどうも不透明なのですが、、。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;神奈川県議会は来年から年４回だった定例議会を年３回にして、だいたい１００日程度だった議会日数を２００日程度に増やします。私は全議会での条例と規則改定に反対したことはブログでも掲載しました。その中身が今日の議運で出てきたのです。私たち非交渉会派は、今日の採決には加わりません。そのためか、４日の議運の終了後にあらかじめ配布資料をもらいましたが、既に事は４日の議運の前に済んでいたということでしょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今日決まったのは、１）来年から本会議での質問に、一括質問方式に加え、分割質問方式を導入し、選択式にするということ。２）委員会での傍聴者数を現在の８人から１６人に増やすこと。３）年間の議会日程を暦年で作成して議運で決定すること。４）議会の呼称を平成何年第何回神奈川県議会とすること。　というのです。　３）はこれまでは、例えば、12月議会の最後に次の2月定例会の日程表が配布される、という程度だったのを、来年の1年間の日程表が出るということです。４）は、これまでは「2月定例会」が2月1中旬から3月下旬ごろまで、だったのですが、来年からは、2月定例会は、「第1回定例会」となるというわけです。（平成何年という言い方は余計だと思いますが）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私は今回も意見を述べました。何かというと、「議運の有志で進めてきた」と言うこの会期延長の案作成過程が、いかにも不透明だということです。誰が入ってやっているのか、経過の報告も途中でなく、公開も無論ありません。という手続き問題が1点です。２つに、代表質問の全会派への担保という求めた内容の充実になっていない問題。３つに、予算委員会などの審議時間の拡充と質疑時間の充分な確保を求めたことも全く反映されていないことです。常任委員会の２つのグループ開催は、確かに議員の委員会傍聴をはじめて制度的に可能にします。また、分割質問の導入は1問１答式にむけての試行とは言えるでしょう。でも中途半端です。分割方式を取り入れるけれど持ち時間はそのままにするのなら、質問回数は制限すべきではありません。など不十分なところはいくらでも言えるのです。私と共産党、ネットさんの３人が注文をつけるべく意見を述べました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;４日も非公式な場でしたが、委員長と副委員長が同席のもとだったので、私は、代表質問の開放など、私たちの意見は本当に検討されているのか、これからも検討されていくのか、を問いました。これに対し、「はじめて少し風穴が開いたのだから少しづつでも変わっていく」と答弁がありました。毎回のように議運でこうした意見を言い続けてきたのも、神奈川県議会の会派主義、自民中心の大部屋主義の傲慢さがいつか変わる、変えたいという強い思いがあります。なかなか実感を得るのは大変ですがまだまだ言い続けていきます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今日は私学助成を求める保護者や教師、生徒の皆さんらの請願署名提出行動がありました。毎年この時期に行われます。私も請願紹介議員になりました。今年は「子どもの貧困」が結構読まれたと思います。書店でも積まれるところが多くありました。昨日でしたか、毎日新聞などで、子どもは産まなくてもいい、という女性が４２％でしたか、過去最高の割合になり、結婚してもしなくても良い、というのも７０％だったかと思います。これらは、選択の自由の拡大という視点で見れば、悪いことでもないのですが、経済的な条件によることも大と考えると政治が解決していくべきことが多です。新政権の子ども手当ての執行、高校実質無償化、これらがどう実現していくか見守りたいと思います。でも同時に県の仕事の仕分けとして、税金の使途が変わらなければならないことも多々です。私学助成の増額は幼稚園から中学、高校まで神奈川はその数も多いのですが、私学のコストも高く、一人当たりではまだまだです。限られた税を人に使う、地方改革を進めましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>



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<title>12月　4日（金）　普天間移設は時間をかけて対米交渉を</title>
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<description>今日の新聞各紙は地方紙も含めて一面で、「普天間越年」とか「連立優先」といった見出...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;今日の新聞各紙は地方紙も含めて一面で、「普天間越年」とか「連立優先」といった見出しで鳩山政権が、沖縄の普天間基地移設問題について、「ていねいに時間をかけて米国と交渉する」方針を報道しています。が、見た限りではどの新聞も、対米関係に「懸念」とか「日米関係に悪い影響」を危惧するなどして、批判的に書いている新聞ばかりなのがとても不気味に思えます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「日米の信頼関係は大きく揺らぐ」（東京）「米の硬化必至」（朝日）「日米関係に悪影響を与える可能性が高い」（神奈川）「日米関係影響懸念も」（毎日）、読売にいたっては、社説で、「年内決着で首相は再考せよ」とまで踏み込んでいます。なぜこんなにマスコミがこぞって米国に配慮し、遠慮するよう政権に圧力をかけなければならないのでしょうか。政権交代に至った中で、これまでの日本の対米追従外交と対米一辺倒の姿勢も沖縄のみならず基地を抱える市民をはじめ国民には嫌気がさしていたはずです。鳩山首相の沖縄での衆議院選挙中の発言やマニフェストでも、普天間基地の「県外」移設は言及されており、むしろ日本のマスコミの役割としては、このマニフェストと沖縄での発言を政権公約として厳守するよう求めていくべき立場ではないでしょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;沖縄の普天間基地の危険さは無論一刻も早く撤去したいものであることは間違いありません。しかし、長く日本政府に放置されてきた中で、繰り返されてきた沖縄の米軍犯罪の中でも1995年の不幸な事件を契機に、10万人の県民大会へと県民世論を高め、当時の政府も看過できず何らかの対応を迫られることになりました。そして日米合同委員会、ＳＡＣＯ合意へというその決着は、しかし県民の思いを裏切るようにまたしても、逆行する新たな基地建設と固定化につながりかねない、辺野古沖へのV字滑走路建設へ、と押し付けてきた経緯があります。今年の選挙で沖縄が、全ての選挙区で現連立政権の候補が勝利した結果をつくったことは、今まで放置された沖縄の民意を基地問題解決の真ん中に置くということを求めた選択だったはずです。これらを考えれば、今のマスコミの報道姿勢は明らかに間違っています。沖縄や基地自治体の周辺の市民の利益と願いを踏みにじり、日本の対等平等の平和外交を推進する立場を離れて、一体誰の利益を守ろうというのでしょうか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;日本ははじめてアメリカに対等に向き合うチャンスを得てもいるはずです。経済的に苦しいアメリカが、戦争路線を変化せざるを得ない事情もあるのですから、日本は時間をかけて米軍基地の撤去・縮小の意志をはっきりさせていくべきです。グアムへの移転の可能性を探るよう指示した、という報道もある鳩山首相には、今回の「時間をかけて」の対米交渉の判断を歓迎し、沖縄と米軍基地再編全体の見直しを進めて行くことを求め、見守りたいと思います。昨日の忘年会でもこの基地問題について話が出ました。今は政治の話題がつきませんが、共通して求めていると思うのは言ったことは守るという、一貫性でしょう。目が離せません。&lt;/p&gt;</content:encoded>



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<title>12月　1日（火）　12月定例議会</title>
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<description>県議会の初日は知事の提案説明が行われます。今回の提案説明では、10月26日の鳩山...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;県議会の初日は知事の提案説明が行われます。今回の提案説明では、10月26日の鳩山首相の初心表明演説に言及しています。以下にその部分を紹介します。　　　　　　　　　　　　　「マニフェスト実現への道のりは想像以上に長く険しいことを覚悟しなければなりません。」「利害関係者からは強い反発を受けるでありましょう。そういった困難を乗り越え、国民の理解を得ながらマニフェストを実現していくためには、関係者はもとより、広く国民に対して説明責任を果たし、その上で徹底した議論を展開することが不可欠」　と、知事は述べて、一般的には評価しているとも受け止められます。ところがその直後に、「しかしながら、この間の政府の対応を見ますと、例えば地方自治体に密接に関係する課題についても」、「低所得者の新型インフルエンザワクチン接種に対する地方負担の突然の導入、地方に大きな影響を及ぼす補正予算の一方的な削減、子ども手当ての財源への地方負担の導入発言等」を挙げて、「地域主権」に反すると批判しています。そして「地方分権改革の後退につながりかねないような動きがあった場合には、全国知事会とも連携しながら、意見を申し述べていく」としています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;知事は総務省の顧問になられたそうで、それにも言及し自ら神奈川県を「地方分権改革の旗手」と自負されていることも伝わってきます。だから”地方分権”は曲者だと、思えてしまいます。地方に財源を委譲していくべきだとは思いますが、それはまずは基礎自治体である市町村です。国が一般的な基準で全国一律にしばるやり方を廃止することも必要と思います。が、分権の名のもとにどこに人とお金を使うのか、を市民が監視し、口出しするためには、身近な市町村単位がもっとも見えやすいしわかりやすいものです。県や政令市レベルになると市民の統制ができにくいものです。分権で言えば、自立・自律度合いを高めるための財源と権限を持つべきなのは、県や政令市という器の大きさでなく、基礎自治体としての市町村にすることから、新政権の地方分権改革はあるべきでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;相模原市の政令市移行にも、「相模原のような若々しく可能性に満ちた政令市が誕生することは地方分権改革を協力に推し進めている神奈川県にとって、大変異議深いこと」と持ち上げています。モノは言いようですが、あえて「若々しい」とか、「可能性に満ちた」などと言わなければ他にいえることがないということでしょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今回の提案説明には、基地問題で訪米されたことにも言及があります。成果を主に強調されているところもやはり無理があるような、、。&lt;/p&gt;</content:encoded>



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